MOS検定って色々あるけどどれを取ったらいいの?

  • デスクワークの仕事につきたい
  • 転職活動の為にMOSを取りたい
  • もっと仕事を効率的にして残業時間を減らしたい

 

パソコンの実務的な資格の代表といえば、マイクロソフトオフィススペシャリスト(通称MOS)

 

これから先の事を考えて資格の取得をしたいと思って調べてみると…種類が色々ありすぎてどれを勉強したらいいのかわからない。

 

そんな悩みを抱えている人って実はたくさんいるんですよね。

 

ですので今回はMOSの種類と、どれを取るのが良いのかを解説していきます。

 

まずは種類を理解しよう

 

MOSには大きく分けて5つの科目があります。

 

  • Excel(エクセル)
  • Ward(ワード)
  • PowerPoint(パワーポイント)
  • Access(アクセス)
  • Outlook(アウトルック)

 

5つの科目=5つの別のソフトってことですね。

 

この5つのソフトは使い道が分かれていて、

 

  1. エクセル…表計算ソフト
  2. ワード…文書作成ソフト
  3. パワーポイント…プレゼン用の資料作成ソフト
  4. アクセス…データベース管理ソフト
  5. アウトルック…メール用ソフト

 

MOSはこの5種類あるソフトの中からどれかを選び、そのソフトの操作ができるかを判定する検定です。

 

全部を一気にとるのは大変なので、まずはどれを選ぶべきかはまた下の方に書いていきますので今はあまり深く考えなくてOKです!

 

どれがいいのかわからない人はエクセルがおススメです

 

ソフトを決めたら、次はバージョンを選ぶ

 

今回は仕事で一番使われる表計算ソフトエクセルのソフトにします。

 

エクセルに決めたら次はどのバージョンにするのか決めていきます。

 

  • EXcel2010…2010年版のエクセル
  • EXcel2013…2013年版のエクセル
  • EXcel2016…2016年版のエクセル

 

せっかく受けるなら新しい方が良さそうと思うかもれれませんが、自分のパソコンにインストールされているエクセルのバージョンを選びましょう(バージョン名はエクセルを立ち上げた時に表示されます)

 

2010、2013、2016はどれも基本操作に大きな差はありませんので、一つ取っておけばOKです(複数のバージョンを取得する人は…まずいないと思います)

 

なので、実際にMOS試験の勉強に使うパソコン(自宅のパソコン、もしくは会社などで使うパソコン)に合わせたバージョンを選びましょう。

 

バージョンが決まったら、最後に難易度を選ぶ

 

エクセルとワードは「スペシャリスト」「エキスパート」の2つの難易度があります。

 

  • スペシャリスト…一般的な基本操作
  • エキスパート…上級者向け

 

どちらを選ぶかは自分のエクセルの習熟度によって違いますが、まずはスペシャリストを選んでおきましょう。

 

「私は仕事で毎日使ってるからエキスパートを受けようかな?」と思われている人も、スペシャリストのテキストを一通りこなしてからエキスパートを受験することをおススメします。

 

使いこなしているようで実は使っていないエクセルの機能っていっぱいありますからね。

 

スペシャリストを選んだ方が良い人

 

  • パソコンはインターネットで使うレベル
  • 仕事でエクセルは使っているが、一部の機能しか使っていない
  • マクロやピボットテーブルと聞いてピンとこない人

 

初心者はもちろん、エクセルを多少仕事で使っているレベルの人はスペシャリストから始めましょう。

 

スペシャリストの資格があれば、一般企業では十分な実務レベルです。

 

エキスパートを選んだ方が良い人

 

  • すでにスペシャリストの資格を持っている
  • スペシャリスト相当の知識と技能がある
  • エクセルのことはなんでも答えられる

 

エクセルにかなり詳しい人であれば、エキスパートからでもいいかもしれません。

 

ただし、スペシャリストのテキストを一通り読んで、基本機能をしっかりと頭に入れてからにしましょう。

 

どのMOS資格を取っておけばいいの?

 

MOS資格は難易度も分けると7種類ありますが、全部を取る必要はありません。

 

  • ワード(スペシャリスト)
  • ワード(エキスパート)
  • エクセル(スペシャリスト)
  • エクセル(エキスパート)
  • パワーポイント
  • アクセス
  • アウトルック

 

 

必ず取っておきたい、まず取るならこの2つ

 

  • エクセル(スペシャリスト)
  • ワード(スペシャリスト)

 

MOS資格でまず取りたいのはエクセルとワードのスペシャリストです…これは鉄板ですね。

 

一般的な会社で使われるオフィスソフトって圧倒的にこの2つが多いのです。

 

もしも就職や転職用にMOS資格を取りたいならエクセルとワードのスペシャリストにしておきましょう(求人票などにも「エクセル、ワードが使える人」なんてよく書いてありますよね)

 

「両方取るのは大変…ワードとエクセルどっちがいいの?」

 

どういった業務に就きたいかにもよりますが、一つだけ取るならエクセル(スペシャリスト)をおススメします。

 

私が以前勤めていた会社(企画と生産管理)、今の会社(製造、品質管理)、どちらもほとんどエクセルで業務を行っていました。

 

ワードを使うことはほとんどなかったですね。

 

文書作成などはワードで作ったほうが楽な気もしましたが、エクセルで作っていましたね。

 

表計算はもちろんのですが、

 

  • 社内用プレゼン資料
  • 展示会用の資料
  • 各種文書
  • 図解入り発注書
  • 生産管理表

 

なんでもエクセルで作っていました…ほんとエクセルって万能!

 

久しぶりに使うワードやパワーポイントよりもエクセルの方が楽に作れることが多いんですよね。

 

なんでもエクセルで作る、エクセルしか使えないサラリーマンって実は結構多いのです。

 

仕事を効率化したいならこの3つも取ろう

 

  • エクセル(エキスパート)
  • ワード(エキスパート)
  • パワーポイント

 

エクセル(エキスパート)、ワード(エキスパート)は資格としての価値よりも実作業での業務の効率化に魅力があります。

 

  • 今までやっていた業務が大幅に短縮できた
  • 「えぇ、こんなことできるんだ!パソコンに詳しいんですね!!」と言われる
  • 残業時間が減った
  • 他の人が時間をかけてやっていることを、あっという間にできる

 

エキスパートレベルだと、ほぼ完ぺきに機能を使いこなせているので、エクセルとワードを使い最大限の作業効率を出せるはずです。

 

ただ、残念なのがMOS資格のことを知っていても、スペシャリストとエキスパートどっちが上位資格なのか知らない人も意外とたくさんいます(エクセル2級、エクセル1級みたいな名前にすればわかりやすいのに…)

 

それなりの会社の人事部なら間違いなくわかると思いますが、パソコンをあまり使わない中小企業だとわからないのも無理ないかもしれませんね。

 

パワーポイントはそれほど重要度は高くない

 

パワーポイントは効率化とは少し違うかもしれませんが、資格の重要度的には「持っててもいいかな」ってレベルです。

 

なぜかというとプレゼン資料を作るためのソフトですので、使う人が極端に限られるソフトだからです(プロジェクターで資料を映して会議しているみたいなのをイメージするとわかりやすいかな?)

 

ですので、「パワーポイントが使える人募集」っていう求人はほとんどないのが現実です。

 

「資料作りでパワーポイントはよく使うし、勉強するついでにMOS資格を取るか〜」くらいの感じでいいかもしれませんね。

 

私が企画部にいた頃も使いませんでしたね(エクセルで十分でした)

 

個人的には取らなくてもいいかなと思える2つ

 

  • アクセス
  • アウトルック

 

アクセスについては「会社でアクセスのソフトを使っているのを見たことがない…」これにつきます。

 

データベース管理なので会社によっては使うと思いますが、今までアクセスを使っているのを見たことがありません。

 

よく家電量販店で売っているオフィス付きパソコンっていうのも、

 

  • ワード
  • エクセル

 

この2つが付いていることを指しますしね(+パワーポイント付きみたいな書き方をしてあることもあります)

 

家庭用のパソコンにアクセスが付いてないことがほとんどなので、アクセスを使える人はあまりいません。

 

他の人が使えないソフトを使えるという強みになる可能性もありますが…実際に使う場面が少ないと思います。

 

こちらもパワーポイント同様に実際に業務で使う場合に勉強するついでにとっておく程度で十分ですね。

 

アウトルックは資格を取るほどのものではない

 

メールは今の時代必須で、使用頻度はエクセルやワードと同じくらい高いです。

 

ですが、所詮メールを送るためのソフトなので、使いこなせる必要はありません。

 

  • 宛先を選ぶ
  • 件名を入れる
  • 本文を書く(場合によっては添付する)
  • 送信する
  • 受信トレイを見る

 

普段使っているスマホと大差ないですよね?これだけできれば…基本操作はOKです。

 

署名などちょっとした便利機能もありますが、一度設定すればいいだけのものが多いので得意な人に「これってどうやるの?」って聞けばOKなレベルです。

 

個人的にはアウトルックは持っていても履歴書には書かなくてもいいかな〜と思っています。。。。

 

会社でアウトルックを使うことが減った

 

最近は他に便利なツールがたくさんあるので、Outlookを使ってメールすることも減ってきました。

 

  • チャット系のツールの進化
  • クラウド上でのファイル管理

 

会社によってはまだまだメールはOutlookというところもあると思いますが、こういった面からも資格優先度は低めですね。

 

全部取るのが一番いいけど、転職や就職の為の資格取得ならワードとエクセルがおススメ

 

全部取るのがもちろん一番良いのですが、大変ですしそこまでたくさんのMOS資格を取る必要はないと私は思います。

 

なぜかというと、MOSはあくまで実務的な技能資格で、パソコンをどの程度使えるかを判断するための一つの基準に過ぎないからです。

 

MOS資格がある=パソコンの基本操作ができる

 

ワードとエクセルのMOSを取り、パソコンの基本操作ができることさえアピールできればそれで十分だと思います(私が面接官だったらですが…)

 

ですので、MOS資格はまずはワードとエクセルに絞り込んで取得することをおススメします。

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